Seven 170S , Seven 170R イベント展示のお知らせ
2022年8月25日
今週末に富士スピードウェイで開催されます、フジスピードフェスティバルにてSeven 170S 、Seven 170Rの各車両を展示いたします。
ロード志向のSeven 170S、サーキット志向のSeven 170R、同時に御覧いただける貴重な機会でございます。
是非会場にお越しいただき、両車両をご堪能ください。
-イベント概要-
名称:フジスピードフェスティバル2022
開催日:2022年8月27日(土)7:30 – 18:00
イベントURL:https://www.neko.co.jp/fujispeedfestival
会場:富士スピードウェイ
主催:カルチュア・コンビニエンス・クラブ
前売券:1,500円
ケータハム仙台(ガレージエディフィス)閉店のご案内
2022年7月1日
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
ケータハム仙台(ガレージエディフィス)は、諸般の事情により2022年7月31日をもちまして閉店いたします。
尚、閉店準備に伴い、営業並びにサービスにおきましては6月下旬より随時終了となります。
誠に勝手ながら、今後の業務につきましては弊社HPに掲載のケータハム正規ディーラーにてご対応させて頂きます。https://www.caterham-cars.jp/dealerships.html
皆様には大変なご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご理解いただき、今後との変わらぬお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
敬具
Caterham車の納期と価格について
2022年6月22日
平素よりご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
今般の急激な為替変動や世界インフレ、ウクライナ情勢、各エネルギー/原材料価格の高騰、半導体不足などによる自動車業界と、そのサプライチェーンへの影響は世界的規模で非常に大きなものとなっております。
それはCaterham社においても同様ではありましたが、ここに至るまで当社ではCaterham社との緊密な調整を行いながら、その影響を吸収、最小化するよう努力して参りました。
しかし、この度の急加速する苛烈な事業環境変化の下において、当社努力のみでその影響を吸収する事が不可能な事態となっており、通常の製品出荷(納期)、販売価格などを維持する事が大変困難な状態となって参りました。
現在は、それぞれの部品納期が非常に不安定化しており、その生産スケジュールに遅延を起こしているのと同時に原材料価格、インフレの直接的な影響を受ける事態となっております。
そこで、お客様におかれましては、車両納期が更に不安定化していること、更には急な価格、仕様などの改定を実施せざる得ない事態となる可能性のある事へご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
納期や価格変更につきましては、今後の状況の変化を随時、代理店様を通じてご案内させて頂きたく存じます。
誠に心苦しいご案内となりますが、何卒現状へのご理解を賜れますようお願い申し上げます。
敬具
車両本体価格改定のお知らせ
2022年3月11日
ケータハム本国より2022年7月生産より全世界の車両価格改定の案内があり、この値上げ幅の吸収が大変厳しいため、下記の通り車両本体価格改定を実施させて頂きます(オプション価格も一部を除き値上げとなり、ハーフドア、トノカバー、ハーフフード、ソフトトップバックはディーラーオプション扱いに変更となります)。
何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
1. 車両本体価格改定幅(消費税10%込み)
旧車両本体価格 ~2022年3月11日 |
新車両本体価格 2022年3月12日~ |
値上げ幅 | |
SEVEN 170S | ¥5,390,000 | ¥5,775,000 | ¥385,000(7.1%) |
SEVEN 170R | ¥5,610,000 | ¥5,995,000 | ¥385,000(6.9%) |
SEVEN 480S | ¥8,690,000 | ¥9,130,000 | ¥440,000(5.1%) |
SEVEN 480R | ¥9,240,000 | ¥9,680,000 | ¥440,000(4.8%) |
2. 実施時期
2022年3月12日より
車両本体価格改定のお知らせ
2021年12月1日
度重なるケータハム・カーズ社の車両価格改定に対しては、自助努力にて価格を据え置きの対応を取らせて頂いておりましたが、車両価格の改定をせざるを得ない状況となりました。
オプション価格の改定はございませんが、下記の通り、車両価格を改定させて頂きます。
何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
1. 車両本体価格改定幅(消費税10%込み)
旧車両本体価格 ~2021年11月30日 |
新車両本体価格 2021年12月1日~ |
値上げ幅 | |
SEVEN 170S | ¥5,390,000 | 変更なし | |
SEVEN 170R | ¥5,610,000 | 変更なし | |
SEVEN 480S | ¥8,030,000 | ¥8,690,000 | ¥660,000(7.6%) |
SEVEN 480R | ¥8,800,000 | ¥9,240,000 | ¥440,000(4.8%) |
2. 実施時期
2021年12月1日より
CATERHAM SEVEN 170 9月23日19時より販売開始!
2021年9月23日
ケータハムカーズ・ジャパン(エスシーアイ株式会社、本社:東京都大田区、代表取締役:西面 一)は、2021年9月23日19時より全国の正規販売代理店に於いて、SEVEN 170の販売を開始致します。
・660ccエンジンと軽量化によりSEVEN 170は真の軽自動車へ
(ケータハムモデルレンジで最も軽量、日本の軽自動車規格に適合)
・1トンあたり193psの達成により、SEVEN 170はスリリングで真のドライビングフィールを達成
・ケータハムモデルレンジのエントリーを担う、ロード志向のSモデルとサーキット志向のRのモデルを提供
SEVEN 170S 車両本体価格:5,390,000円(消費税10%込)
SEVEN 170R 車両本体価格:5,610,000円(消費税10%込)
価格スペック表はこちら
英国ケータハムカーズは、2021年9月23日にケータハム史上最軽量の量産車であるSEVEN 170を発表しました。
ケータハムカーズ・ジャパン(エスシーアイ株式会社)の親会社であり、日本に本社を置く自動車グループであるVT ホールディングス株式会社は2021年4月1日にCaterham Cars Group Limited 社の株式を取得し連結子会社化、その後最初に発売されるモデルとなるSEVEN 170は、2014年12月に発売され大成功を収めたSEVEN 160の後継モデルとなり、日本の軽自動車の規格に準拠しております。SEVEN 170は、現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルを表すだけでなく、全幅が1470mmとなり現行販売モデルよりも105mm狭く最小のセブンでもあります。
初期セブンのパイオニア精神を忠実に守り、「簡素化と軽量化」を実現するため、SEVEN 170の車両重量(オプション装備による最軽量乾燥重量)は440kgとなります。スズキ製660ccターボチャージャー付きエンジンは62.6kW(85ps)のパワーと116Nm(11.8kgf/m)のトルク発生によりパワーウエイトレシオは193ps/tとなり、155/65R14のタイヤとライブリアアクスルサスペンションと組み合わされます。
簡素化と軽量化は、CO₂排出量の削減に貢献します。0-100km加速はわずか6.9秒で達成、最高速度は160kmを超えることができますが、SEVEN 170はULEZとEuro 6の両方に適合したケータハムモデル史上最も環境に優しいモデルのひとつとなります。
SEVEN 170は、前モデルのSEVEN 160にはなかったいくつかの新機能である新しいアロイホイール/リアLEDライト/新ストライプデザインが含まれ、ロード志向のSとサーキット志向のRの2つのモデルから選択できます。
170Sはよりロード志向のドライバー向けに、5速ギアボックス、ロードサスペンションパック、14インチ Juno シルバーアロイ & ポリッシュドリップ + Avon ZT7 タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア(エアロスクリーンは付属しません)、ブラックレザーシート、Momoステアリングホイールが標準装備となります。
170Rは前モデルのSEVEN 160では選択できなかった追加バリエーションとなり、5速ギアボックス、スポーツサスペンションパック、14インチ Juno ブラックアロイ & ポリッシュドリップ + Avon ZT7 タイヤ、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス(車載)、LSD、Momoステアリングホイール、カーボンダッシュボードが標準装備となります。
ケータハムカーズのCEOグラハム・マクドナルドは、次のように述べています。
「SEVEN 170は、アクセスしやすく、シンプルで、軽量のスポーツカーを提供するというケータハムブランドの評判を本当に高めています。前モデルのSEVEN 160の人気を考えると、SEVEN 170がお客様に提供する可能性に本当に興奮しています。SEVEN 160の優れた点はそのパフォーマンスと競争力のある価格となりますが、SEVEN 170にはさらに多くの選択肢を追加しました。以前のSEVEN 160で選択できなかった170Rを含めることで、新旧両方のお客様に非常に喜ばれる仕様になったと確信しています。」
注)上記に掲載のSEVEN 170の外装(3色)と内装(ブラックは選択可能)はケータハム広報車用の特注カラーとなり選択できません。